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「47氏」擁護に抱く違和感

この件、ちょっと自分の中で咀嚼しきっていないので印象だけメモってみる。
ネット(と言うかコンピュータ業界)の住人にはアナーキーなタイプが多いのは分かってるつもりだったので、2ちゃんにおいて作者である「47氏」を擁護する発言が多いのは分かるけど、スラドまで擁護──より正確には、行為の是非についての批判より逮捕の法的正当性やみせしめ的性格を問うてる──発言が多かったのには正直驚いた。
どうやら「現状の著作権に対する挑戦」という姿勢に共鳴しているようだけど、己の理念信念姿勢を表明するために法や秩序の破壊を目論むのは「テロ」と呼ばれる行為であり、それが法に触れる以上(確かに今回の件は微妙ではあるけど)は決して擁護出来ることでは無いだと思ってたんだが…。
仮に好意的に解釈して「47氏」の行為が「レジスタンス」だとしても、Winnyを開発することが最適な手段かどうかは甚だギモン。実際、Winnyを口実に業界側が消費者に不利益な規格やら規制を押しつけようとしていることを考えると、かえってパンピーに対しては害をなしたとすら言えるわけだし。
あと、この問題を著作権管理団体への批判に繋げるのは論点のすり替えのような気がするし、「じゃあ、包丁作ってる職人も犯罪者かよ?」というのも短絡的で的を外してると思う(だって、悪意の不在、あるいは作者の意図外の犯罪行為は不問とするなら、三菱ふそうの責任だって問えないってコトになる)。
どうも最近のネットの論調は、自分が共鳴できる、あるいは利害が一致する理念信念姿勢(「47氏」)は擁護するけど、理解出来ない気に入らない者(イラク人質)は思いっきり叩いてるように見えて(…ってのは状況を単純化しすぎかなぁ?)キモチ悪くてしかたないんだが…。

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