
今年も開催された
《モータースポーツジャパン》。昨日のMotoGP 日本グランプリ疲れ(観戦疲れとゆーよりは帰り渋滞疲れだけど(笑))が残り、天気も昨日に引き続き天気が冴えないのを押して見物に。
今年は、走行エリアに少数ながら有料の観覧席を用意したり、飲食の物販を始めたりと、観客の利便性向上に努めている姿勢が伺えたし、何と言っても、公道でのレースカーのパレード(初日なので見れなかったけど)を実現するなど、関係者のイヴェントを盛り上げていきたいという姿勢がカタチになって現れていることは素直に評価出来ると思う。
まぁ、バイクファン的には相変わらずバイクレースを華麗にスルー(今年もDyDo MIU レーシングがブースを出して、高橋江紀とGP明けの渡辺一馬が来てたりはしてたけど)してるのが業腹なんだけど、それは措いたとしても、展示内容に違和感というか懸念を覚えることが少々。
去年は「F1」「ラリー」といったテーマ別のパビリオン形式だったんだけど、今年は大まかにエリア分けされて、クルマ個別の説明プレイトはあるものの、そのカテゴリィを体系的に説明するようなパネルは皆無。これは初心者にはいささか不親切では?
それに展示車両が去年と大差無いってのがどうも…。
そりゃ、歴史的価値があったり記録を残したクルマが限られてるってのはしょうがないんだけど、例えばル マン車がR390GT1が'98から'97に変わっただけで、あとは全く一緒(787B、NSX GT 95、R85V“Amada”)ってのはどうなの? と。
展示するだけなら別に動態保存してあるクルマである必要ないんだから、もっと色々ヴァラエティ豊かな展示をして欲しいってのはワガママなんだろうか?
こうなると、実は静態保存はおろか、スクラップになっちゃってるのがほとんどなの? とか疑いたくなっちゃうよなぁ。
あと、レースカーのコックピット乗車体験は確かにお子様向けには良いサーヴィスだと思うけど、もっとメカにも興味を持ってもらえるよう、展示車両のエンジンをかけるとか、かけるのが無理ならせめてエンジンを見せるとかの工夫もあっていいと思う。
スーパーアドバイザーのマッチは、「ドライヴァーのカッコ良さに憧れてレーサーを目指す子供が増えれば嬉しい」って言ってたけど、「レースカーを作る人になりたい」って人材を発掘する必要だってあるわけだし。
既に手狭になってしまった会場問題を初めとして、まだまだやるべきことは色々あると思うけど、期待してるだけに、一歩一歩でも進化していって根付いていって欲しいな。
なんたって、こんなメイカーの枠を超えたモータースポーツイヴェントをタダでやってるってのはスゴイことなんだしね(^-^)。
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