「過去においてルマン24時間レースに出場実績を有する車両と同形式のマシンによって争われるクラシックカーレース」《Le Mans Classic Japan 2007》に、ポルシェミュージアムから962C、911 GT1 '98などがやって来るというので、あまり冴えない天気予報の中、富士スピードウェイにお出かけ。
これらポルシェが走る「ポルシェデモラン」の他に「近代ルマンカーデモラン」というのも予定されていて、何が参加するかは事前に告知されなかったんだけど、1回目の時はティーム郷のアウディR8やマツダ787Bも走ったということもあり、今回も「おいしい」クルマが走ってくれるのではないかという希望的観測もあってかなり期待して見に行ったんだけど、結局「近代ルマンカーデモラン」で走ったのは、“素の”マクラーレンF1 GTRとメルセデス−ベンツCLK GTR、マツダ767Bに962C、911 GT1が加わっただけという、ちょっと期待はずれな内容。
まぁ、去年のモータースポーツジャパンでのデモを見損なった767Bが走ってるのを見れたのは収穫だったけど、どうせなら787B(展示はされてた)が走るのも見たかったなぁ。
そんな《Le Mans Classic Japan 2007》で撮ってきた写真(今回はEF-S 17-55mmとSIGMA18-200mmの2本体制で頑張ってみた)の内、うちのブログに来てくれる方が食い付きそうな写真をピックアップしてお届け。
まずは遠く独逸からはるばるやってきた4台。
ポルシェ356 #46('51)

ポルシェ962C #17('87ウィナー)

ポルシェ911 GT1 #26('98ウィナー)

ポルシェカレラRSR #8(タルガフーリオ)

日本勢は、イマイチ新鮮味に欠ける(失礼(^_^;))クルマばかり。
ホンダNSX-GT #84('95)

マツダ767B #202('89)

マツダ787B #55('91ウィナー)

日産R390 GT1 #23('97)

トヨタTS010 #33('92)

ザイテック05S #22('07 JLMC)

お次はClass4(72年〜79年)に出走したコレクター(?)所有のルマンカー達。
わざわざ自分のコレクションを走らせるために日本くんだりまで来てしまう情熱に脱帽。
こーゆー人達の存在がモータースポーツ“文化”を支えてるんだろうなぁ。
マトラ−シムカMS670 #15('72)

ポスターのメインヴィジュアルに使われていたから──とゆーわけじゃないんだろうけどMS670も来日。それにしてもちっちゃー!
ポルシェ936 #6?('78)

場内アナウンスでは2位に入ったクルマそのものだと言っていたので78年の936のハズなんだけど、エントリィリスト上は'79になってるし…良くわかんないや(^_^;)。
それにしても会場はガラガラで参加者・ギャラリーともおじさんばっか(苦笑)。
まぁ、クラシックカーレースなんだから、おじさんばっかになるのは当たり前なんだけど、ドリフトコースでやってたショップ主催のドリフト大会の方が若い衆がいっぱい集まって盛り上がってたってのが、日本のクルマ文化に欠ける“何か”を象徴してるようで印象的だったなぁ。
やっぱ、「いいオトナ」や「オカネモチ」がマジになって道楽としてクルマで遊んで、老若男女がそれを見て楽しむって余裕っつーか文化っつーかが育たない限りモータースポーツってのは育っていかないんじゃないかねぇ、と。
とまぁ、そーゆー堅い話は抜きにしても、素性は決して悪くないイヴェントなんだから、なんとか若い人を引き寄せるコンテンツも用意して盛り上がっていって欲しいんだけどなぁ。
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