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« ついにエヴァ初号機マクラーレンが念願の1/43でミニカー化! | トップページ | ミニカー購入記(2015年12月29日号) »

LEDサーベルライトのミニカー撮影用光源としてのポテンシャルをチェック

デジカメWatchで紹介されて気になっていたLEDサーベルライトを、この冬も無事ボーナスが出たので、ミニカー撮影用の光源として思い切って買ってみたのでレポートをお届け。

製品そのものはTravorという中華メイカー製で、プロ機材ドットコムが輸入販売しているもの。なので、パッケージには本来の製品名である「MTL Tube Light」の記載が。

モノは中華製の割りには意外と質感の高い造りで、ボタンのクリック感もしっかりしており、2万の価格も納得のクオリティ。
しかし、一応日本語の取説も同梱されているものの、スペックと最低限の使用方法しか書かれておらず、付属のリモコンの「Canon」や「Nikon」ボタンの意味が書かかれていないので、機能をフルに使いこなせないというのはいかがなものか?
露出の合わせ方のヒントすら書いていないため、自分でトライ&エラーで適正露出を探るしかなく、とりあえず色々試しつつ、手持ちのコンデジ(PoweShot S120)の絞り優先モードで設定できる最大F値の8を基準とすると、シャッタースピードは0.5秒が良い感じの露出(ISOは400)になったので、撮影ボックス(スクリーン)の有無、ライトを動かす方向によっての影響も一応チェックした比較画像もご用意。モデルには、照明による影響が一番出やすい黄色をメインに使っているカラーリングの、FUJITSUBO hpi インプレッサを使用。
ただし、なにせ人力なので、動かすタイミングやスピード差による誤差の平均化まではご容赦。
ミニカーコレクターの方の参考になるかも知れないので、フォトラとの比較も併せて実施。

【自然光】

なんだかんだで撮影ボックス使えば光が均一に回って気になる影も出ないし、色合いも自然で記憶色と一致しているので、今は自然光で撮影。
ただし、当然天気によって明るさが変わってしまうのがネック。

【フォトラ使用・ライト直当て】

[手前から45度の角度で直当て(スクリーン付)・部屋の照明無し]

[手前から45度の角度で直当て(スクリーン付)・部屋の照明有り]

フォトラ使用の場合、サイドが明るくなるのでどうしても「一方向から光当ててます」感が醸し出されちゃうのがネック。
背景シートの折れ目の影も気になる(これは無精せずに撮影ボックス付属の折りたたみ式のシートじゃなく、ロールシート使えばいいんだけど(^ω^ ;))、黄色の色味も若干不自然。

【フォトラ使用+撮影ボックス併用】

[撮影ボックスのスクリーンごしに真横から当てた状態・部屋の照明無し]

[撮影ボックスのスクリーンごしに真横から当てた状態・部屋の照明有り]

撮影ボックスのスクリーンによって、直当てよりは光がキレイに回っているし、色味もそんなに悪くないんだけど、サイドから当てているためウィンドウへのスクリーンの映り込みが目立っちゃうのが惜しい。
直当ての時は部屋の照明の有無が若干影響していたけど、スクリーンごしに当てた場合はほとんど影響無し。

さて、いよいよLEDサーベルライト。

【LEDサーベルライト使用+撮影ボックス天板スクリーン・電球光フィルター有り】

[奥から手前]

[手前から奥]

[左から右]

[右から左]

おお、なかなかイイ感じじゃない。
光がキレイに回っているし、色味も気持〜ち青カブリ気味だけどフォトラよりは気にならない。
ライトをスライドさせる方向による影響は、シャッター音がしてから動かし始めるので、当然スタート位置が明るくなりますな。
なので、手前から奥にスライドさせたパターンが、このアングルで一番均一に光が当たっているように見えるという結果に。

【LEDサーベルライト使用+撮影ボックス天板スクリーン・電球光フィルター無し】

[奥から手前]

[手前から奥]

[左から右]

[右から左]

電球光フィルターを外したパターンは、完全に青カブリしてるので、ホワイトバランスを合わせないと使い物になりませんな。

【LEDサーベルライト使用・撮影ボックス天板スクリーン無し・電球光フィルター有り

[奥から手前]

[手前から奥]

[左から右]

[右から左]

撮影ボックスの天板スクリーンが無いと、明るさを最小にしてもコントラストがキツイしちょっとギラついた感じに。
距離を調整すればもうちょっとなんとかなりそうだけど、その距離感を保つのが難しいだけだし、メリットは無いなぁ。

【LEDサーベルライト使用・撮影ボックス天板スクリーン無し・電球光フィルター無し]

[奥から手前]

[手前から奥]

[左から右]

[右から左]

うわぁ、完全に露出オーヴァーだし完全に青かぶりしてる。
露出に関してはシャッタースピードを速めればいいんだけど、それだとライトを移動させるスピードがおっつかなくなりそうだし、そもそも色味がアウトなのでこれ以上追求する価値無し。

というわけで、色々試した結果、「撮影ボックス天板スクリーン有り・電球光フィルター無し・ライトを手前から奥へ動かす」という組み合わせが自分的には一番しっくりきた・・・

・・・のだけれど、総合的な自然さでは、やっぱ自然光が一番だなぁ(^ω^ ;)。

とはいえ、光量・露出が一定に出来るというのは魅力っちゃぁ魅力なので、しばらく使ってみましょうかね。

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