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2018年に読んだ本ベスト3

年末年始恒例企画、その年に読んだ本&購入ミニカーベスト3の読書編。
読破数は去年と同数をキープした2018年。ダン・ブラウン、ダニエル・シルヴァ、ジェフリー・ディーヴァーといった、クオリティには折り紙付きの作家の新作リリースが相次いだので安心感はあったものの、どれもシリーズもので新鮮味はなかったため、全体的に低調だった印象が拭えない1年で、今年も選出にはやや苦戦。

1位:『スエズ運河を消せ トリックで戦った男たち』/デヴィッド・フィッシャー

ンのジャスパー・マスケリンの半生を描いたノンフィクション。
ノンフィクションといいつつファクトについては疑問符が付くらしいものの、「それぞれに特殊技能を有した個性的なはみ出し者で構成された部隊が困難なミッションに挑む」というプロットの歴史小説として読む分には抜群の面白さで、今年唯一星4つを獲得した本書が文句なしの1位。

 

2位:『くるくるコンパス』/越谷オサム

2位は、日本人作家の中でラノベ作家を覗けば唯一のお気に入り作家である越谷オサムのヤングアダルト向けジュブナイル。
冴えない男子高校生3人組が、教師の目を盗んで卒業旅行から抜け出して京都から大阪に向かう…という、端から見たら他愛も無いが、当人達にとっては一世一代の冒険を通じて成長する姿を、ハラハラドキドキと甘酸っぱさを交えて描いた青春小説の佳作を選出。
気持ち的には2018年リリースの『房総グランオテル』を押したかったところだけど、出来に関してはこちらの方が良かったためランクイン。

 

3位: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統/原田 実

3位は、ブラウン、シルヴァ、ディーヴァー、宮部といった注目作家陣の新作が、決してつまらなくはないものの、どこかしら不満点が残ってしまい決め手に欠けたため、今年読んだ中ではある意味一番衝撃的だったノンフィクション。
この情報過多と言われるネット社会においても、こんなトンデモ説がマスコミを通じれば、まともな検証を受けること無くあっという間に流布してしまい、ましてや為政者の思惑と一致すれば易々と教育の現場にも紛れ込んでしまうという事実に呆れると共に恐ろしさすら感じてしまったインパクトから選出。

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